舞台公演【アトリエユンヌ酔詩道場 宴座 「月酔詩(つきよいう

いつもアトリエユンヌ酔詩道場「宴座」を応援してくださり誠にありがとうございます。 
 
去る、3月19日（火）に開催されました 
アトリエユンヌ酔詩道場『宴座』 
【アトリエユンヌ酔詩道場 宴座 「月酔詩(つきよいうた)」】 
 
おかげ様で大盛況のうちに幕を下ろすことができました！ 
亀山会長の生まれ故郷函館にて、沢山のご支援ご協力を賜り開催できた奇跡の公演！ 
 
ツキナミ『人が人を思うやる心は決して消えないから』 
ご来場くださった皆様、そして全国各地から温かい声援を送り続けてくださった皆様、本当にありがとうございました！ 
 

【アトリエユンヌ酔詩道場 宴座 「月酔詩(つきよいうた)」】

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「忘れねばこそ思い出さず候」
あゝ忘らりょか、あの日のあの月灯り・・・あの月酔詩よ。

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《公演への思い》

今回の演目「月酔詩」のキャッチフレーズである「忘れねばこそ思い出さず候」。
この言葉には「思い出すことなんてないよ。何故なら一瞬たりとも忘れたことなんてないんだから」という意味があります。
それは、函館を旅立ち40年経った今でも「故郷の美しい海と街の匂い、そして人の温かさを片時も忘れることはない」というGOPPA座長の思いをいみじくも言い得たものとなりました。
物語の舞台は人情と海の匂いが漂う北の港町。
ご観劇くださる皆様に喜んでいただくこと、そしてお一人おひとりの心の活力になることを願って、宴座一同公演に向けて励んでまいります。